3D系ゲームエミュ「Zinc」

 
・対応ROM

カプコンZN2、ナムコSYSTEM10~12、
タイトーFX1a/b、テクモTPS基盤など。

 
・備考

不安定で動作は重く、それなりにスペックや手間も要求されますが、他のアーケードエミュではよく動かないような3D系ゲームもサクサク遊べます。

・本体入手先&日本語化
公式サイト左の「zinc」→「files」から、
「zinc1.1 windows Binery」をダウンロード。

Zincは単体で動かすのが難しいので、別に支援ツールを使いましょう。
定番のフロントエンドは2種類ありますが、ここでは面倒なのでとりあえず両方ブッ込んでから説明します。
まず、配布サイトから「Zinc GUI-1.9.5」「Aldos Zinc Frontend2.2」をダウンロード。後者が少しわかりにくいですが、左下の「Front Ends」という所にあります。落としたら解凍し、両方の中身を全て本体フォルダ内へコピーしておきます。

「Zinc GUI-1.9.5」の方は日本語化できるのですが、パッチがどこを探しても見当たらなくなっているので、とりあえずココに張っておきます。
「zincgui_v1.95J.zip」をダウンロード 
解凍後、中身を本体フォルダに入れてダブルクリックです。

その他、起動には以下のようなBIOSが必要になります。
入手後はZIP状態でROMと同じフォルダに入れておきましょう。


 
 
 
  

・機能
スクリーンショット、早送り、コンボ入力、
改造コード(入力)、ネット対戦など。

・備考
起動は「ZiNcGUI(exe)」のアイコンからです。
動作は重いですが、ゲームリストやオプション関連など他のアーケードエミュと同じような感覚で操作できます。
ただし、環境によってはジョイパッドの設定が全く言う事を聞かないという、致命的な問題もあります。その場合は大人しく「JoyToKey」などの別ソフトを使いましょう。


・ディレクトリ設定
ROMの保存先は本体の「roms」フォルダを使用するように設定されていますが、「zcfg」フォルダ内の「defaultzinc(cfg)」ファイルをPCのワードパッドなどで開き、以下のような感じに自分でパスを書き直せば変更できます。

その他、起動後にリストからゲームを選択し、「全般設定」→「ROMフォルダ」で、ROM1本ごとに保存先フォルダを変更できます。
とはいえ、Zincは他のアーケードエミュと微妙に規格が違うなんて事もあるので、基本的にROMやBIOSは本体の「roms」に保存し、他のエミュをコチラのROMフォルダに共有させる形をとった方が無難です。
リストの「Romセット」に表示されたROM名を見ながら保存して行きましょう。
 

・ROMの開き方
「ROMリストを最新の状態に更新」でROMフォルダを読み込み、リストからゲームを選んでダブルクリック、もしくは「プレイ」で起動。
終了する時は「Escキー」です。
リスト左に表示されたアイコンは、緑が起動可、赤は未所持か起動不可です。上の「表示」→「プレイ可能なゲームのみ表示」で、起動可能なモノだけを表示できます。
 

・コントローラー設定
リストからゲームを選んで、「コントローラー設定」。
上の「Winterblastパッドプラグイン~」にチェックを付けたら、表示されたキーを選択し、割り当てたいジョイパッドのボタンを押して行きます。
ちなみにコレは選択中のゲームのみの設定なので、初めて起動する際には毎回この作業が必要です。設定後に右下の「保存」で適当な名前を付けてセーブ。次回からは「キー設定」→「読み込み」でロードしてやれば楽に済みます。

しかし実際のところ、おとなしく済んだ試しがありません。おそらく大半の人は再度設定画面を開いてみれば、すでに狂っているかと思います(苦笑)。
ボタンをPCのキーに設定すれば素直に受け入れてくれるようなので、上手く行かない人は「JoyToKey」などでキーボードをパッドに変換しましょう。
その他、左上の「コンボリストの編集」でコンボを登録できますが、設定が効かないので詳しい事はわかりません・・・。
 

・スクリーンショット
ゲーム中に「F5キー」で画面の撮影。
画像データは本体の「SNAP」フォルダに作成されます。
この操作は「ZincFE」でも共通です。
 

・改造コード
まず「Zinc Trainer」というヤツをダウンロードして解凍。
ゲームを始めた後「Zinc Trainer」も起動したら、右にある矢印でゲームを選択し、使いたいコードにチェックを付けます。
あとは付けっぱなしにして、ゲームに戻れば効いてます。
この操作は「ZincFE」でも共通です。

 
・その他の機能

「グラフィックの設定」→使用するレンダラーの指定や関連するオプションを表示します。中には危ないモノもあるらしいので、ヘタにイジくり回さない方が良いかと思います。
 
 
 

・機能
ネット対戦など一部を除き、「Zinc GuI」と同じ。

・備考
起動は「ZincFE2」の丸いアイコンからです。
素っ気なくて物足りない感はありますが、動作は若干「Zinc GUI」よりも軽めです。まぁジョイパッドは普通に効くので、死ぬほどわかりにくい「ボタン番号によるコントローラー設定」さえ乗り越えれば、コチラの方が使いやすいかも知れないです。
 

・ディレクトリ設定
「Option」→「Setup」の「Roms directory」で、ROMの保存先フォルダを指定できます。まぁ上でも書きましたが、ヘタに変更などはせず、zincはzincで独立して本体「roms」に保存して行った方が良いかと思います。
 

・ROMの開き方
リストからゲームを選んでダブルクリック、もしくは「Play」で起動。
終了は「Escキー」です。やたらと重かったり、画像がおかしな場合は、リスト右下の「D3D」などを変更してみましょう。
ちなみに「Setup」画面下の「List Only~」にチェックを付けておけば、リストに起動可能なROMだけ表示されます。
 

・コントローラー設定
「Option」→「Controller Setup」で表示されたキー枠を選択し、パッドのボタン番号で設定して行きます。
まぁコレばかりは実際にゲーム中で押してみて把握するしかありませんが、初期状態でもある程度イイ感じの配置になっているかと思います。
とりあえずよく使う「Coin1」と「Start」ボタンをキーボードの「1」「2」などに設定してしまい、あとは「J1Up」「J1down」などがパッドの十字キー、「J1b~」がパッドのボタンという事を頭に入れ、気長に微調整しましょう。

 
・その他の項目

Video setup
「full Screen」→画面サイズ最大。
「Preset」→画面サイズ変更。
 
 

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